新事務所創設について
【多摩産材を活用した新事務所の創設】
新型コロナウィルスの鎮静に先が見えない昨今、弊社でもテレワークを試みているものの、
小売りという業種は商品が目の前を通るため荷受け、検品、納品とどうしても人員が必要となってしまいます。
そこで事務所を分けることで社内にいる人員を減らし極力密な環境を避けることにいたしました。
場所は本社から4軒隣の事務所で困った時があればすぐに行ける距離です。
小さな事務所ですが4名ほどで仕事するには十分な広さです。
1、壁紙張り替え、タイルカーペット敷設
2、デザイン・設計
3、搬入・設置
何度かデザイナーと打ち合わせをし発注から約1か月、ようやく搬入の日が来ました。
大きな天板を背負ってトラックが到着、切り欠きしている四角い部分が柱にスッポリ入る予定です。
ところどころ空いている丸い穴はお楽しみです。
早速、脚を取り付けていきます。
今回使用するのはクレス製の脚、木の天板を目立たせるためつや消しブラックでまとめました。
スッポリ柱に納まるはずの切り欠きも若干寸法が合わず現場で少しサイズを調整。
これも木だからできる調整です。